2018-01-30 第196回国会 衆議院 本会議 第4号
与党の質問は、沖縄に対する冒涜発言など、政府の失言に対する言及はありますが、本質的な議論からはほど遠いものです。そもそも、賛成予定の予算案や法案に厳しい質問はできないのです。 補正予算の審議においては、分刻みの交渉の末、私たちは時間を譲歩しました。時間を余らせるのであれば、野党に返してください。 国会における議論の活性化を期待し、私の反対討論といたします。 御清聴ありがとうございました。
与党の質問は、沖縄に対する冒涜発言など、政府の失言に対する言及はありますが、本質的な議論からはほど遠いものです。そもそも、賛成予定の予算案や法案に厳しい質問はできないのです。 補正予算の審議においては、分刻みの交渉の末、私たちは時間を譲歩しました。時間を余らせるのであれば、野党に返してください。 国会における議論の活性化を期待し、私の反対討論といたします。 御清聴ありがとうございました。
鳩山前総理の冒涜発言を踏まえた総理御自身の埋め立て方式に対する評価とあわせて、菅総理にお伺いいたします。 いずれにしても、沖縄県民の理解と協力を得なければ、日米共同声明の履行がおぼつかないことは明らかです。菅総理は、八月末の工法の決定までに沖縄の合意を得るおつもりなのか、それとも、鳩山前政権のやり口同様、沖縄の合意を得ることなく工法まで決定してしまうのか、方針をお聞かせください。